<自分達が取り組むことにした問題>
私たちのグループで取り組むことにした問題は「電車内でリュックを前に抱えた人が、顎とリュックでカフェの紙コップを持っていた」という問題である。
問題とする人物は、荷物をたくさん持っており、紙コップを手に持つ余裕がなさそうだったという。
そこで、私たちは手で持たない紙コップホルダーを作成することにした。
<作成プロセス>
最初にプロトタイプを作成。最初は薄型の首掛けカップホルダーを考えていた。
しかしながら、カップをそのまま入れられない欠点が見つかり、改善案を考えていった。
最初のプロトタイプの反省から、カップをそのまま入れられるように改善。
また、みなとみらいのコスモクロック21のゴンドラ型のデザインに変更し、かわいさを感じられるようにした。
次に、3Dプリンターを使って、小さいサイズのプロトタイプVer.2を作成した。
プロトタイプVer.2を組み立てた。
グループの他のメンバーが手の形のホルダーを作っており、面白そうだったので自分も手の形をモチーフとしたホルダーに変更
指の関節部分を作れないかテストを重ね、定規の回転部分から着想を得て作成。
また、首掛け型ではなく、人差し指に付けて使用できるように変更。
組み立てて完成。針金を使用して組み立てた。